ゴールドウイン【レビュー】 コーチジャケットとシャツのいいとこどり スクエアボックスコーチシャツ

Goldwin(ゴールドウイン)のシャツジャケットのレビューです。

筆者は街でも山でも着れるアイテムをいつでも探しています。

このシャツジャケットはポリエステル素材を使用していて、速乾性に優れています。

街で着ることがメインとなりますが、軽登山の際にも活躍してくれそうです。

まさに、街と山をシームレスにつなぐ1着となっていると思います。

ちなみに私はメリノウールを日常的に愛用して5年目になります。現在は40~50製品程を愛用しています。

仕事からプライベート、街から山まで365日いつでもメリノウールを身に着けています。

メリノウールを愛用している筆者ですが、パンツやアウターはよくゴールドウインの物を着用しています。

目次

Goldwin(ゴールドウイン)とは?

ブランドの紹介です。

Goldwin(ゴールドウイン)

都市に暮らし、週末は自然の中へ。

スタイルをもち、モノにこだわる。

自由を手に入れた大人が豊かな人生を謳歌するために、アウトドアの合理性を追求した フォルムや快適性・利便性と、シンプルで飽きのこないデザインを融合させました。

スキーとともに歩んだ経験が導き出した、価値のある上質なライフスタイルを、Goldwinは提案します。

Goldwin公式サイト ブランドについてより

まさしく筆者の目指すところです。『都市に暮らし、週末は自然の中へ。

公式サイトのブランド紹介ページです。

筆者の愛用品

筆者はゴールドウインのアイテムを良く着用します。

アウターもいくつか所持していて、特にこのダウンコートは冬の寒い時期に重宝します。

商品はGoldwinの店舗(かなり少ないです)、または、ザ・ノース・フェイスの店舗やアウトレットに置いてあります。

筆者はアイスブレーカーとゴールドウインを主にチェックします。

商品説明

商品名 ゴールドウイン スクエアボックスコーチシャツ

型番 GL51114P

サイズ L

色 ネイビー

購入時の値段 アウトレットで13200円(定価は26400円)

スクエアボックスコーチシャツの着用感

ボックスシルエットで余裕のある着用感。

素材の質感も高く、様々な着こなしに対応します。

素材感

ポリエステル64%、複合繊維(ポリエステル)36%の生地です。

生地は高密度に織られていて、独特の光沢とシャリ感があります。

シャカシャカしたウインドブレーカーとシャツの中間のような質感です。

ゴールドウイン製品らしく、縫製も丁寧で、耐久性も高そうです。

シルエット

コーチジャケットとシャツのハイブリットです。

シルエットはボックス型でゆったり着こなせます。

腕周りや首回りも余裕のある仕上がりです。

着用してみました

実際に着用してみました。

絶妙なシルエット

着心地同様にゆる過ぎず、でもきっちりし過ぎない良い加減のシルエットです。

幅に対して、裾が長過ぎないので、ラフな印象はありません。

袖口もジャージのような仕様になっていて、ダボ付きません。

細かな特徴

ロゴは同色で小さく入っています。ゴールドウインの商品は控えめなところが好きです。

袖口は先述の通り、シャツの形ではありません。ジャージのようです。

ポケットは胸元と腰の位置にあります。携帯と小さめの財布なら難なく収納できます。

裾のドローコードでシルエットに変化を付けられます。

サイズ感

178cm75㎏のがっしり体型の筆者ですが、Lサイズでちょうど良いサイズ感です。

XLサイズも試着しましたが、少しゆとりがあり過ぎました。

袖の長さも短過ぎず、長過ぎずです。

お手入れ

洗濯も家庭でできます。40℃までのお湯で弱めの洗濯が推奨されています。

購入してから何回か洗濯しました。普通に干せばしわ等無くきれいに仕上がります。

しわを気にせず、日常でガシガシ使えると思います。

まとめ

今回は、ゴールドウインのスクエアボックスコーチシャツを紹介しました。

シルエットがキレイで機能面も充実。様々な場面で着用できるアイテムだと思います。

ポリエステル生地で速乾性も高いので、軽い登山にも十分使用できます。

山に登れる機能を持ちながら、街着でもいけるデザイン性。おすすめの商品です。

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この記事を書いた人

asariです。
30代半ばの男です。妻と子供と暮らしています。
趣味は登山。
メリノウールの素晴らしさと、街と山をシームレスにつなぐファッション・小物を中心に発信していきます。

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