アイスブレーカー【メリノウールレビュー】 200オアシスレギンスウィズフライ

メリノウール100%の柔らかな履き心地のレギンス。

フィット感も抜群。

中厚手の生地は汎用性が高く、寒い季節には様々な場面で活躍します。

  • 寒さが苦手
  • 化繊で肌が痒くなる
  • 街でも山でもメリノウールを着用したい

そんな方にピッタリの商品となっています。

ちなみに私はメリノウールを日常的に愛用して5年目になります。現在は40~50製品程を愛用しています。

仕事からプライベート、街から山まで365日いつでもメリノウールを身に着けています。

こちらの商品のレギンス版といった感じです。

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目次

商品説明

商品名 アイスブレーカー 200オアシスレギンスウィズフライ

型番 IX20189

サイズ M

色 ブラック

値段 12000円位(購入時)

着用感

アイスブレーカーの中では中厚手に分類される200g/㎡の生地。

ちなみにアイスブレーカーの生地は大まかに、150g/㎡が薄手、200g/㎡が中厚手、250g/㎡が厚手と分類されています。

この商品はメリノウール100%の生地です。

まず着用して驚くのは、フィット感の良さです。やはり使用しているメリノウールの質が良く、きめ細かくてしっとりと肌に馴染む感じです。

股下にはガゼットパネルが配置されているため、足の可動域が広くとれます。

また、腰回りのバンドのフィット感も良く、ズレて落ちるようなことはありません。

敏感肌の私は、特に冬場は乾燥で痒みがでてしまうことがあります。

防寒対策で化繊のレギンスを履いていたころは、すねから足首周辺が痒くなることが多かったです。

レギンスをメリノウールにしてからは痒みも大きく改善されました。1日中着用していても大丈夫です。

ちなみに、私は男性がレギンスを買うならウィズフライ=前開きの商品一択だと思っています。

最大のメリットは、股間部分の収まりの良さです。

前が閉じられた商品だと縫い目が1本縦にしか入っていない場合が多く、股間部分が左右どちらかに寄ってしまいます。

いわゆるポジションを直す必要が出てきます。快適性に雲泥の差が生まれます。トイレの際も便利です。

現在は同じ名前ですが、型番が変わっています。

お手入れ

通常の洗濯で洗えます。この商品は使用して3年目です。

アイスブレーカーの商品はほとんど毛玉が見られないのですが、この商品の腰回りには毛玉が散見されます。

しかし、本体は多少傷みが見られるものの、まだまだ長く使える状態です。

デザイン・サイズ感

腰回りのバンドにIcebreakerの文字が入ります。それ以外はシンプルな作りです。

先述の通り、前開きの仕様です。

余程タイトなパンツでない限りは、冬の日常でパンツの下に使える厚さだと思います。

私は178センチ75キロのがっしり体型でMサイズを着用しています。

インナーで着用するアイスブレーカーの商品はMサイズを選択することが多いです。

インポートサイズなので日本ではLサイズ相当です。

フィット感〇、丈も長すぎず、良い感じです。

まとめ

今回は、アイスブレーカーの200オアシスレギンスウィズフライを紹介しました。

メリノウール100%の生地や、ガゼットパネル、前開き仕様でフィット感の良いレギンスとなっています。

寒い季節の日常や、登山時のベースレイヤーとしても活躍する、汎用性の高さも魅力です。

値段は高いですが、3年間かなりの頻度で着用してまだまだ現役です。

メリノウールのレギンスとして、どの項目も高水準。安定感のあるおすすめの商品です。

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この記事を書いた人

asariです。
30代半ばの男です。妻と子供と暮らしています。
趣味は登山。
メリノウールの素晴らしさと、街と山をシームレスにつなぐファッション・小物を中心に発信していきます。

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